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人気外国為替ブローカー8選|海外FX業者おすすめ個人口座ランキング【2024年最新版】

iFXmafia編集部:ノブヤマ
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今回のテーマは、「人気外国為替ブローカー8選|海外FX業者おすすめ個人口座ランキング【2024年最新版】」について、わかりやすく解説します。

この記事は、下記の内容を知りたい・迷っている・悩んでいる人の解決にお役立ちできる!

・人気外国為替ブローカーを知りたい人

・海外FX業者の中でおすすめな個人口座を知りたい人

・日本国内FX業者から海外FX業者の個人口座に切り替えるか迷っている人

・現在利用している海外FX業者から他の海外FX業者の個人口座に切り替えるか迷っている人

・海外FX業者の個人口座のメリットとデメリットを知りたい人

・日本国内FX業者と海外FX業者の個人口座のどちらかで悩んでいる人

今回のテーマに入る前に、事前に「外国為替ブローカー」と「スプレッド」について、要点のみをお伝えいたします。

まずは、「外国為替ブローカー」について、わかりやすく説明します。

外国為替ブローカーとは?

そもそも外国為替ブローカーとは、通常FX取引プラットフォームを介して、小口投資家(私たちFXトレーダー)に代わって通貨を売買する会社(日本国内・海外FX業者)のことを言います。

外国為替ブローカーは、証券会社と同様に、顧客である私たちFXトレーダーが発注する注文を執行するために手数料を請求します。

外国為替ブローカーが請求する手数料を『スプレッド』という形態で、外国為替ブローカーの利益になります。

この記事では、【外国為替ブローカー → 海外FX業者】と限定したカタチで解説を進めていきます。

続いて、「スプレッド」について、簡単に説明します。

スプレッドとは?

スプレッドとは、FX(外国為替)を売買するときの用語で、FXトレードで同じ通貨ペアでも買う(買値:ASK)ときの価格と売る(売値:BID)ときの価格が異なります。

この価格の差を『スプレッド』と言います。

【売値:BID】133.117円 ←スプレッド=差額 →【買値:ASK】133.135円

【買値:ASK】133.135円 -【売値:BID】133.117円 = 0,018 →『1.8銭=1.8pips』

スプレッドの単位は「銭」または「pips」で表現されますが、FXトレーダーは「pips」と呼ぶことがほとんどです。

海外FXトレードとは、海外に本社を置く外国為替ブローカーを利用してFX取引(外国為替証拠金取引:Foreign Exchange Margin Trading)を行うことを指します。

海外FX業者は日本国内FX業者の「金融商品取引法」の規制に縛られることがないので、日本国内FX業者の最大レバレッジ25倍に対して、海外FX業者の最大レバレッジ1,000倍前後とハイレバレッジ取引や、ゼロカットシステムという急な高騰や暴落で口座残高がマイナスになっても海外FX業者側がマイナスの損失を被ってくれて口座残高をゼロに戻してくれるの、FXトレーダー(あなた)が借金を負うことはありません。

しかし、海外FX業者の中には、日本の「金融庁から警告」を受けている外国為替ブローカーや悪質な出金拒否・詐欺まがいな行為などを実行しているFX詐欺業者も存在するので、十分な情報収集と警戒心を常に持っていることが大切です。

では、FXトレーダーにとって最初の段階で、最重要となる海外FX業者の個人口座の選定ポイントについて紹介します。

海外FX業者の個人口座の選定ポイントは、大きくわけて6つあります。

FX超初心者が海外FX業者の個人口座を選定するポイント6つ
  1. ボーナスキャンペーンの充実度
  2. 最大レバレッジの高さ
  3. スプレッド・取引手数料の安さ
  4. 運営会社の信頼性・安全性
  5. 入出金方法の充実度・使いやすさ
  6. 日本語対応のカスタマーサポートがある

結論から言うと、FX超初心者におすすめ海外FX業者の個人口座は、1,000倍のハイレバレッジとボーナスキャンペーンが充実している「XMTrading(XM/エックスエム)」または、信託保全で安全で海外FXトップクラスのスプレッド幅が低い「AXIORY(アキシオリー)」のどちらかです。

当サイトがFX超初心者に『おすすめ海外FX業者の個人口座ランキングTOP3』は、次の3社になります。

FX超初心者におすすめ海外FX業者の個人口座ランキングTOP3

第1位:XMTrading(XM/エックスエム)

最大1000倍のハイレバレッジと口座開設ボーナス+入金ボーナスの充実しているので、FX超初心者におすすめな海外FX業者!

第2位:AXIORY(アキシオリー)

最大400倍と海外FX業者の中では低レバレッジではあるが、スプレッド幅が狭く・約定力が高さ・信託保全があり信頼性と安全性を兼ね備えた海外FX業者!

第3位:BigBoss(ビッグボス)

最大レバレッジ1,111倍と海外FX業者の中でも高めで、約定力にも定評がある海外FX業者!

この記事のテーマである【人気外国為替ブローカー8選|海外FX業者おすすめ個人口座ランキング【2024年最新版】】では、FX超初心者が安心してFXトレードを始められる海外FX業者の個人口座を選定する6つのポイントを理解した上で、海外FX業者の個人口座開設の判断にお役立ちできる内容なので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

超初心者がFXで本気で稼ぎたいなら丁寧な動画解説がある実践型教材を活用がおすすめ!
Contents
  1. 人気外国為替ブローカー=海外FX業者8選
  2. 海外FX業者おすすめ個人口座ランキング一覧表【2024年最新版】
  3. 海外FX業者のメリットと日本国内FX業者との明確な違いとは?
  4. 海外FX業者のデメリットとリスクを最小限に抑えて安全な取引を心がける!
  5. 海外FX業者おすすめ比較ランキングを徹底解説
  6. 海外FX業者の個人口座の選び方と目的別おすすめ海外FX業者
  7. 海外FX業者のFXトレードの始め方と口座開設のやり方
  8. 【まとめ】あなたの目的に合わせて海外FX業者の個人口座を選ぶことが最優先!

人気外国為替ブローカー=海外FX業者8選

XMTrading(XM/エックスエム)

口座開設ボーナス13,000円
入金ボーナス初回100%入金ボーナス(最大500ドルまで)
20%入金ボーナス(最大10,000ドルまで)
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
スプレッド幅ドル円:平均1.6pips(スタンダード口座)
金融ライセンス金融ライセンスあり
セーシェル金融ライセンス(FSA)
モーリシャス金融ライセンス(FSC)
信託保全非公開
資産管理分別管理
入出金方法国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB)
bitwallet(ビットウォレット)
STICPAY(スティックぺイ)
BXONE(ビーエックスワン)
日本語対応カスタマーサポートチャット:平日9時~21時
メール:平日1営業日前後
取引プラットフォーム(ツール)MT4
MT5
法人口座なし

XMTrading(XM/エックスエム)のメリットとデメリット

XMTrading(XM/エックスエム)メリット
  • 日本人FXトレーダーの利用者率が高い
  • ボーナスキャンペーンが充実
  • 出金拒否の事例がなく、信頼性や安全性が高い
  • 最大レバレッジ1,000倍で取引可能
  • 追証なしのゼロカットシステム採用で借金は発生しない
  • NDD方式の採用で業者側に注文を操作される事がない
  • サイトやサポート体制が完全日本語対応で誰でも安心して使える
  • 約定力が高く、スリッページ(滑ること)がほとんどない
  • MT4とMT5両方の取引プラットフォームに対応している
  • ストップレベルが0に改善された
  • 最低入金額が5ドルで気軽にFXトレードを始められる
  • 無料のウェビナー(オンラインセミナー)もありFX超初心者でも学びながら始められる
  • 無料でVPSが使えるので自動売買プログラム(EA)にも強い
  • 取引する度に現金化可能なロイヤルティポイント(XMポイント・XMP)が貯まる
  • 今なら口座開設(無料)で13,000円のボーナスが貰える(2024年1月28日時点)
XMTrading(XM/エックスエム)デメリット
  • スプレッドが比較的広い
  • 利益の出金方法が国内銀行送金のみ
  • 証拠金の残高によってレバレッジ制限がかかる
  • 完全信託保全は全額ではない
  • 一部の銘柄の取り扱いがない
  • ほとんどの通貨ペアでマイナススワップが発生する
  • Zero口座の取引手数料が高い(1ロット往復で10ドル)
  • 法人口座は開設できない
  • 一定期間利用しなければ口座維持費が発生する
  • 最大1000倍のレバレッジが高いため、心の余裕と欲望のコントロールが重要になる
XMTrading(XM/エックスエム)がおすすめな人

・海外FX業者選びで迷っている人

XMTradingは、日本人の利用者も多く、初めての口座開設ボーナスや入金ボーナスが充実しています。

万が一の急な高騰や暴落で口座残高がマイナスになった場合、ゼロカットシステムでマイナス分をゼロにXMTradingが戻してくれるので、借金する心配がないからFX超初心者でも安心してFXトレードできます。

・ハイレバレッジで効率的に早く稼ぎたい人

XMTradingの最大レバレッジは1,000倍を上手く活用して、ハイレバレッジのFXトレードが可能です。

しかし、口座残高が20,000ドル以上になるとレバレッジ制限になると200倍に下がるので、1,000倍でやり続けるためには、口座残高20,000ドル以下に調整しながらのFXトレードする必要があります。

・万が一のときに、日本語で問い合わせても安心な海外FX業者を使いたい人

XMTradingは、万が一のトラブルが発生しても完全日本語対応なので、安心して問い合わせができます。

でも、個人的な意見ではありますが、現時点でトラブルというトラブルが発生したことはありません。

AXIORY(アキシオリー)

口座開設ボーナスなし
入金ボーナス初回100%入金ボーナス(最大5万円まで)
最大レバレッジ400倍
ロスカット水準20%
スプレッド幅ドル円:平均1.6pips(スタンダード口座)
金融ライセンス金融ライセンスあり
ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)
信託保全あり
資産管理分別管理
入出金方法国内銀行送金(by Curfex)
クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB・Masetercard・ApplePay)
STICPAY(スティックぺイ)
PayRedeem(ペイリディーム)
日本語対応カスタマーサポートチャット:平日9時30分~23時30分
メール:平日1営業日前後
取引プラットフォーム(ツール)MT4
MT5
cTrader
法人口座あり

AXIORY(アキシオリー)のメリットとデメリット

AXIORY(アキシオリー)メリット
  • 海外FX業者の最狭水準スプレッドでコストを抑えて取引できる
  • 信託保全で預けた資産も安全に管理されている
  • 出金拒否の事例がなく、信頼性や安全性が高い
  • 短期売買(裁量取引)に特化したプラットフォーム「cTrader」でスキャルピングできる
  • 約定率99.99%の高い約定力で正確な注文ができる
  • 全通貨ペアのストップレベルがゼロなので自由度の高い取引できる
  • 入出金方法が豊富なので国内銀行送金にも対応している
  • 完全日本語対応のカスタマーサポート体制なので安心
  • 追証なしのゼロカットシステム採用で借金は発生しない
  • ヒストリカルデータを無料で利用可能なので自動売買プログラム(EA)にも最適
  • 取引プラットフォームはMT4・MT5・cTraderの3つが使える
  • NDD方式と高い約定力で安心して取引できる
  • スムーズで簡単に入金ができる
  • 出金拒否がなくスムーズに出金できる
AXIORY(アキシオリー)デメリット
  • 常時開催のボーナスキャンペーンはない
  • 最大レバレッジは400倍と海外FX業者の中では低め
  • 証拠金の残高によってレバレッジ制限がかかる
  • 口座開設時はJumioの登録が必須なので若干面倒
  • 朝はスプレッドが広がりやすい
  • 入出金額が2万円未満のときは手数料がかかる
  • 初回入金額が2万円から
AXIORY(アキシオリー)がおすすめな人

・短期売買のスキャルピングでFXトレードしたい人

・安全性の高い海外FX業者を使いたい人

・スプレッド幅が狭い海外FX業者を利用したい人

BigBoss(ビッグボス)

口座開設ボーナスなし
入金ボーナス初回100%入金ボーナス(最大1,000ドルまで)
初回30%入金ボーナス(1,001ドル以上~3,000ドルまで)
初回100%入金ボーナス(3,001ドル以上~6,000ドルまで)
最大レバレッジ1,111倍
ロスカット水準20%
スプレッド幅ドル円:平均1.2pips(スタンダード口座)
金融ライセンス金融ライセンスあり
セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA)
信託保全なし
資産管理分別管理
入出金方法国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード(VISA・Mastercard・JCB)
bitwallet(ビットウォレット)
BXONE(ビーエックスワン)
Bitcoin(ビットコイン)
Altcoin(アルトコイン)
日本語対応カスタマーサポートチャット・メール:平日10時~24時
取引プラットフォーム(ツール)MT4
MT5
法人口座あり

BigBoss(ビッグボス)のメリットとデメリット

BigBoss(ビッグボス)メリット
  • 業界最高水準の最大1,111倍のレバレッジで取引できる
  • 金融ライセンスを取得済みだから信頼できる
  • 出金拒否の事例がなく、信頼性や安全性が高い
  • FXトレードするとボーナスと交換できるでBBP(ビッグボスポイント)が自動付与
  • 日本語サポートの営業時間が長く対応も丁寧でストレスなし
  • 資金の管理方法が分別管理
  • MT4とMT5に加えて、使いやすい独自スマホアプリ「BigBoss QuickOrder」も提供
  • 仮想通貨CFDの銘柄数が豊富
  • 様々な入金方法に対応しており、最低入金額がない
  • 国内銀行出金対応で出金依頼から着金までのスピードが迅速
  • ロスカット水準20%以下で価格変動にも余裕が生まれる
  • 最小取引数量は1,000通貨からなので少額取引に最適
  • スキャルピング・自動売買に制限なし
BigBoss(ビッグボス)デメリット
  • 追証なしのゼロカットシステムに関する規約があいまいで適用されないケースもある
  • 入金ボーナスキャンペーンが常時開催されていない
  • 証拠金の残高によってレバレッジ制限がかかる
  • 口座残高300万円以上からレバレッジが制限される
  • 約定率99%ではあるが約定力の低さを指摘されている
  • プロスプレッド口座の取引手数料が片道4.5ドルと少々高め
  • マイナスのスワップポイントが高い
  • 出金拒否や口座凍結の口コミがいくつかある
  • 顧客資金は分別管理のみ
  • 金融ライセンスがマイナーなセントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA)
  • スプレッドが全体的に広めでマイナススワップが高額
BigBoss(ビッグボス)がおすすめな人

・業界最高水準の最大1,111倍のハイレバレッジで取引したい人

FXGT(エフエックスジーティー)

口座開設ボーナス15,000円
入金ボーナス初回100%入金ボーナス(最大10万円まで)
30%入金ボーナス(30万円以上、上限120万円)
20%入金ボーナス(上限120万円)
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
スプレッド幅ドル円:平均1.5pips(スタンダード口座)
金融ライセンス金融ライセンスあり
セーシェル金融庁(FSA)
信託保全非公開
資産管理分別管理
入出金方法国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB・Mastercard)
bitwallet(ビットウォレット)
STICPAY(スティックぺイ)
BinancePay(バイナンスペイ)
Bitcoin(ビットコイン)
Ethereum(イーサリアム)
Ripple(リップル), Cardano(カルダノ)
Tether(テザー)
日本語対応カスタマーサポートチャット・メール:24時間常時対応
取引プラットフォーム(ツール)MT5
法人口座あり

FXGT(エフエックスジーティー)のメリットとデメリット

FXGT(エフエックスジーティー)メリット
  • 口座開設するだけで15,000円の証拠金がもらえる(金額はタイミングによって変動あり)
  • 入金ボーナスやキャンペーンが豊富で開催頻度も高い
  • 最大レバレッジ1,000倍と高く、ゼロカットシステム採用で追証なし
  • 大手海外FX業者と同じ種類の金融ライセンスを取得している
  • NDD方式を採用しており、取引に透明性がある
  • 日本語の完全サポートが24時間常時対応してくれるので安心
  • 為替やCFDだけでなく仮想通貨銘柄の取り扱いが豊富
FXGT(エフエックスジーティー)デメリット
  • 取引プラットフォームがMT5のみで、MT4が使えない 
  • スプレッド幅は海外FX業者の平均的な水準
  • 出金拒否される可能性がある
  • 信託保全制度がない
  • 90日間取引しないと口座維持費が掛かる
  • 2019年設立とまだ運営歴が浅い
FXGT(エフエックスジーティー)がおすすめな人

・ハイレバレッジで仮想通貨トレードをしたい人

・軍資金0円で海外FX業者を始めたい人

・ボーナスキャンペーンが豪華な海外FX業者を使いたい人

・仮想通貨トレードを軍資金0円で試したい人

・リスクなしで海外FX業者を使いたい人

TitanFX(タイタンエフエックス)

口座開設ボーナスなし
入金ボーナスなし
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
スプレッド幅ドル円:平均1.33pips(Zeroスタンダード口座)
金融ライセンス金融ライセンスあり
バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
信託保全なし
資産管理分別管理
入出金方法国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード(VISA・Mastercard・JCB・AmericanExpress)
bitwallet(ビットウォレット)
STICPAY(スティックぺイ)
Bitcoin(ビットコイン)
Litecoin(ライトコイン)
BitcoinCash(ビットコインキャッシュ)
Chainlink(チェーンリンク)
Ethereum(イーサリアム)
Tether(テザー)
Ripple(リップル)
USDCoin(ユーエスディーコイン)
日本語対応カスタマーサポートチャット・コールセンター・メール:平日24時間常時対応
取引プラットフォーム(ツール)MT4
MT5
法人口座あり

TitanFX(タイタンエフエックス)のメリットとデメリット

TitanFX(タイタンエフエックス)メリット
  • 最大レバレッジ500倍で口座残高による制限なし
  • 通貨ペアが63種類と貴金属・原油・日経225などのCFDが75種類以上とかなり豊富
  • 海外FX業界トップレベルの約定率99.98%の高い約定力で正確に注文が通る
  • 海外FX業者トップクラスの低スプレッドでスキャルピング可能
  • 日本語のサポート対応が充実している
  • 追証なしのゼロカットシステムを採用している
  • NDD方式で取引制限一切なし、取引の透明性が高い 
  • 定番のMT4・MT5が両方利用可能
  • 独自ツール「ウェブトレーダー」も高機能
TitanFX(タイタンエフエックス)デメリット
  • 基本的にボーナスキャンペーンが一切なし
  • 2014年設立と運営歴が浅く、始まってから時間が経っていない
  • 取得している金融ライセンスがメジャーではない信頼性が低い
  • 分別管理は徹底されているが信託保全が採用されていない
  • スワップポイントはマイナスが多め
  • スリッページ・約定遅延が気になる
TitanFX(タイタンエフエックス)がおすすめな人

・ハイレバレッジでスキャルピングしたい人

・500倍のハイレバレッジのまま思う存分FXトレードしたい人

iFOREX(アイフォレックス)

口座開設ボーナスなし
入金ボーナス初回100%入金ボーナス(上限600ドルまで)
25%入金ボーナス(上限1,400ドルまで)
最大レバレッジ400倍
ロスカット水準0%
スプレッド幅ドル円:平均1.1pips(エリート口座)
金融ライセンス金融ライセンスあり
英国領バージン諸島の金融サービス委員会(BVI FSC)
信託保全なし
資産管理分別管理
入出金方法国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード(VISA・DINERS・Masetercard)
bitwallet(ビットウォレット)
日本語対応カスタマーサポートチャット・コールセンター:平日13時~21時
メール:平日24時間以内
取引プラットフォーム(ツール)独自オリジナルプラットフォーム
法人口座あり

iFOREX(アイフォレックス)のメリットとデメリット

iFOREX(アイフォレックス)メリット
  • 1996年から27年以上の安定した運営歴で信頼性が高い
  • ロスカット水準0%設定なのでFXトレード可能 
  • 初回100%入金ボーナスを常時開催
  • 豪華なボーナスキャンペーンが期待できる
  • ロスカットレベルは0%と低い
  • スプレッドが海外FX最狭水準
  • 取引できる通貨ペアが多い
  • 日本語サポート万全で国内FXに遜色なし
  • 完全日本語対応のサービス・サポートが安心
  • 口座開設・入出金が簡単かつスムーズにできる
  • 最大レバレッジ400倍のまま、口座残高によるレバレッジ制限なし
  • 通貨ペアが80種類・取扱銘柄は750銘柄以上
  • 独自プラットフォームがシンプルで使いやすい
iFOREX(アイフォレックス)デメリット
  • 世界一の取引プラットフォームのMT4とMT5が使えない
  • 信託保全がないので安全性が低め
  • スキャルピングが規約で禁止されている
  • 自動売買プログラム(EA)取引ができない
  • 分別管理だけで信託保全ではない
  • 最大レバレッジ400倍と他社より低い
  • DD方式の相対取引業者なので透明性が低い
  • 出金依頼書の提出が必要なので面倒
iFOREX(アイフォレックス)がおすすめな人

・デイトレードやスイングトレードをやりたい人

・最大レバレッジ400倍で口座残高によるレバレッジ制限なしの海外FX業者を使いたい人

HFM(エイチエフマーケット:旧HotForex/ホットフォレックス)

口座開設ボーナス6,500円
入金ボーナス初回100%入金ボーナス(上限500ドルまで)
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
スプレッド幅ドル円:平均2.06pips(マイクロ口座)
金融ライセンス金融ライセンスあり
セントビンセント・グレナディーン金融庁(SV)
ドバイ金融サービス機構(DFSA)
英国金融行動監視機構(FCA)
キプロス証券取引委員会(CySEC)
セーシェル金融庁(FSA)
南アフリカ共和国金融行動監視機構(FSCA)
ケニア共和国資本市場局(CMA)
信託保全非公開
資産管理分別管理
入出金方法国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB)
bitwallet(ビットウォレット)
BXONE(ビーエックスワン)
CryptoPayments(クリプトンペイメント)
BitPay(ビットペイ)
日本語対応カスタマーサポートチャット・コールセンター・メール:平日24時間
取引プラットフォーム(ツール)MT4
MT5
法人口座あり

HFM(エイチエフマーケット:旧HotForex/ホットフォレックス)のメリットとデメリット

HFM(エイチエフマーケット:旧HotForex/ホットフォレックス)メリット
  • 口座開設するだけで6,500円もらえる
  • 豪華なボーナスを開催している
  • 最大レバレッジ1000倍のハイレバレッジでFXトレードできる
  • トレードするごとにキャッシュバック制度あり
  • FX初心者でも安心できるプロの取引をコピーできる「コピートレード」サービスが使える
  • MT4とMT5が両方利用できる
  • 出金拒否の噂なし
  • ロスカット水準10%と低め
  • スプレッドは安定しているのでスリッページも少ない
  • 日本語サポートに対応
HFM(エイチエフマーケット:旧HotForex/ホットフォレックス)デメリット
  • ボーナスをFXトレードで利用することができない 
  • 完全信託保全ではない
  • スプレッドがやや広い
  • 通貨ペアは53銘柄と一般的なラインナップ
  • 公式サイトや情報ツールの日本語化が不十分
HFM(エイチエフマーケット:旧HotForex/ホットフォレックス)がおすすめな人

・海外FX超初心者でコピートレードを試したい人

・スキャルピング規制がない海外FX業者を使いたい人

Exness(エクスネス)

口座開設ボーナスなし
入金ボーナスなし
最大レバレッジ無制限(約21億倍)
ロスカット水準0%
スプレッド幅ドル円:平均1.7pips(スタンダード口座)
金融ライセンス金融ライセンスあり
セイシェル共和国金融庁(FSA)
キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行(CBCS)
英領バージン諸島金融サービス委員会(FSC)
モーリシャスの金融サービス委員会(FSC)
南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA)
キプロス証券取引委員会(CySEC)
英国金融行動監視機構(FCA)
ケニア資本市場庁(CMA)
信託保全なし
資産管理分別管理
入出金方法国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB・Mastercard)
bitwallet(ビットウォレット)
STICPAY(スティックぺイ)
PerfectMoney(パーフェクト・マネー)
WebMoney(ウェブマネー)
Bitcoin(ビットコイン)
USDT(テザー)
USDC(ユーエスディーコイン)
日本語対応カスタマーサポートチャット:平日24時間
メール:平日1営業日前後
取引プラットフォーム(ツール)MT4
MT5
法人口座あり

Exness(エクスネス)のメリットとデメリット

Exness(エクスネス)メリット
  • 実質無制限(最大21億倍)という桁外れのハイレバレッジでFXトレードできる
  • 狭いスプレッドでFXトレードできる
  • ストップアウトレベル(ロスカット水準)0%で含み損にギリギリまで耐えれる
  • 自動売買プログラム(EA)を利用できる
  • スワップフリーでポジションを持ち続けやすい
  • ポジション保有中でも資金移動や出金ができる
  • 少額入金で、ハイレバでもリスクヘッジがとりやすい
  • ソーシャルトレーディングなどの独自サービスが魅力
  • 信頼性・透明性が高く安心感がある
  • プロ口座のスプレッドが極小
  • 取引に禁止事項がないのでスキャルピングEAも稼働できる
  • MT4・MT5の両方が使える(Windows、Mac、iOS、Android全対応) 
  • 金融ライセンスを多数取得
  • 追証が発生しないゼロカットシステムを採用している
  • 取引できる通貨ペアが96銘柄とCFD商品158銘柄と充実している
  • 透明性の高いNDD方式でスキャルピング可能
  • 人気の銘柄がスワップフリー
  • 国内銀行送金やbitwalletに対応
  • 日本語サポートもあるので安心
  • 積極的に情報開示しているので信頼できる
Exness(エクスネス)デメリット
  • ボーナスキャンペーンが用意されていない 
  • レバレッジ無制限での取引には条件がある
  • 口座残高によってレバレッジ制限が発生する
  • 信託保全がない
  • サーバーの安定性・約定スピードがやや不安
  • 複数口座間の両建ては規約違反になる
  • スプレッドが広がる時間帯がある
  • マイナススワップが高め
Exness(エクスネス)がおすすめな人

・業界最大のハイレバレッジでFXトレードしたい人

・少しでも安全性の高い海外FX業者を使いたい人

・様々な通貨ペアやCFD商品でFXトレードしたい人

海外FX業者おすすめ個人口座ランキング一覧表【2024年最新版】

FX超初心者が2024年に海外FX業者の個人口座開設する際に、おすすめ海外FX業者9社を徹底比較した上で、独自ランキング形式でまとめているので、ぜひ海外FX業者の個人口座開設選びに活用してくださいね。

【評価基準】S:大変良い → A:良い → B:普通 → C:あまり良くない

順位海外FX業者ボーナス充実度最大レバレッジの高さスプレッド・取引手数料の安さ信頼性・安全性入出金方法の充実度日本語サポート
XMTrading
(XM/エックスエム)
SABAAS
AXIORY
(アキシオリー)
BBBSAS
BigBoss
(ビッグボス)
ASBBAS
FXGT
(エフエックスジーティー)
SABASA
TitanFX
(タイタンエフエックス)
CBABSS
iFOREX
(アイフォレックス)
ABSBBS
HFM(エイチエフマーケット
旧HotForex/ホットフォレックス)
SACAAA
Exness
(エクスネス)
CSABSA

当サイトの海外FX業者ランキングは、様々な日本国内・海外の情報と選定する6つのポイントをもとに比較・検証した上で、海外FX超初心者が初めて利用しても最小限のリスクで、FXトレードの世界を試せる独自の最新ランキングとなっています。

FX超初心者が海外FX業者の個人口座を選定するポイント6つ
  1. ボーナスキャンペーンの充実度
  2. 最大レバレッジの高さ
  3. スプレッド・取引手数料の安さ
  4. 運営会社の信頼性・安全性
  5. 入出金方法の充実度・使いやすさ
  6. 日本語対応のカスタマーサポートがある

FX超初心者が最初の海外FX業者選びで、損したり・失敗しないための厳選ポイントをまとめているので、ぜひ参考にしてもらえると思います。

海外FX業者のメリットと日本国内FX業者との明確な違いとは?

そもそも海外FX業者と日本国内FX業者の違いは、日本に拠点を持たずに海外拠点にしているFX業者を言います。

そのため、海外FX業者は日本の金融ルールに従う必要がないので、日本国内FX業者とは全く異なるルールで運営されています。

海外FX業者と日本国内FX業者の金融ルールが異なることから、リスクにつても頻繁に指摘されていますが、少額の資金で大きな利益を狙えるという点で魅力的なのが海外FX業者なのです。

具体的に言うと、海外FX業者と日本国内FX業者との大きな違いは、最大レバレッジの倍率が日本国内FX業者で最大25倍に対して、海外FX業者が400倍~1,111倍でも凄いのに、無制限レバレッジも存在しているのです。

また、海外FX業者は「ゼロカットシステム」を採用しているので、追証(追加証拠金)で借金の心配をする必要がないので、FX超初心者にはとてもオススメです。

FX超初心者におすすめな海外FX業者の魅力を詳しくお伝えする上で、日本国内FX業者に比べて海外FX業者が優れている6つのメリットを紹介していきます。

海外FX業者の優れている6つのメリット
  1. 豪華なボーナスキャンペーンが充実している
  2. 最大ハイレバレッジが400倍~1,111倍とロスカット水準の低さで資金効率が抜群
  3. 追証なしのゼロカットシステム採用で借金を負うリスクがない
  4. 取引プラットフォームMT4とMT5が高機能で自由にカスタマイズできる
  5. 自動売買プログラム(EA)が利用できる
  6. 海外FX業者のほとんどが「NDD方式」なので日本国内FX業者が採用している「DD方式」より取引透明性の高い

海外FX業者メリット1:豪華なボーナスキャンペーンが充実している

海外FX業者の利用するメリット1つ目は、豪華なボーナスキャンペーンが充実していることです。

海外FX業者の最大メリットは、日本国内FX業者に比べて豪華ボーナスキャンペーンの充実で、FX超初心者が口座開設しない理由が見つからないことです。

海外FX業者のボーナスキャンペーンには、「口座開設ボーナス」と「入金ボーナス」に加えて「ポイントプログラム」の3種類があります。

海外FX業者のボーナスキャンペーン3種類

【1:口座開設ボーナス】

リアル口座を開設するだけで、FXトレードの証拠金に使える資金がもらえる

【2:入金ボーナス】

リアル口座への入金額に対して、一定の割合のFXトレードの証拠金がもらえる

(入金ボーナスの例)

100%入金ボーナス:5万円の入金に対して100%入金ボーナスが適用された場合

[入金額]5万円 + [ボーナス分]5万円 = [証拠金]10万円

20%入金ボーナス:100万円の入金に対して20%入金ボーナスが適用された場合

[入金額]100万円 + [ボーナス分]20万円 = [証拠金]120万円

【3:ポイントプログラム】

一定の取引ロット数や取引回数をクリアするごとにポイントが付与されて、証拠金として換金できる

日本国内FX業者の場合は、個人口座開設後に数十万円ほどのFXトレードした上で、キャッシュバックがもらえるのですが一般的です。

しかし、海外FX業者の場合は、個人口座開設するだけで5,000円~3万円のFXトレードの証拠金として使える口座開設ボーナスがもらえるのです。

海外FX業者によっては、口座開設後に入金しなくても口座開設ボーナスだけで、すぐにFXトレードが始められて、利益が発生すれば出金することができてしまうので、FX超初心者が入金せずにお金を得ることも可能なのです。

でも、そんなにFXトレードは甘くありません。

しっかりFXトレードを勉強した上で、「心の余裕」と「欲望のコントロール」ができないと、あっという間に証拠金を失ってしまいます。

海外FX業者の中で、豪華なボーナスキャンペーンが充実しているのは次のとおりです。

海外FX業者の豪華なボーナスキャンペーン比較ランキング

順位海外FX業者ボーナスキャンペーンの種類
XMTrading
(XM/エックスエム)
・口座開設ボーナス:13,000円
・入金ボーナス:初回100%入金ボーナス(最大500ドルまで)、20%入金ボーナス(最大10,000ドルまで)
・ポイントプログラム:XMロイヤリティポイント(XMポイント・XMP)
FXGT
(エフエックスジーティー)
・口座開設ボーナス:15,000円
・入金ボーナス:初回100%入金ボーナス(最大10万円まで)、30%入金ボーナス(30万円以上、上限120万円)、20%入金ボーナス(上限120万円)
・ポイントプログラム:なし
HFM
(エイチエフマーケット
旧HotForex/ホットフォレックス)
・口座開設ボーナス:6,500円
・入金ボーナス:初回100%入金ボーナス(上限500ドルまで)
・ポイントプログラム:なし
BigBoss
(ビッグボス)
・口座開設ボーナス:なし
・入金ボーナス:初回100%入金ボーナス(最大5万円まで)
・ポイントプログラム:BigBossPoint(ビッグボスポイント・BBP)
iFOREX
(アイフォレックス)
・口座開設ボーナス:なし
・入金ボーナス:初回100%入金ボーナス(上限600ドルまで)、25%入金ボーナス(上限1,400ドルまで)
・ポイントプログラム:なし
AXIORY
(アキシオリー)
・口座開設ボーナス:なし
・入金ボーナス:初回100%入金ボーナス(最大5万円まで)
・ポイントプログラム:なし
TitanFX
(タイタンエフエックス)
・口座開設ボーナス:なし
・入金ボーナス:なし
・ポイントプログラム:なし
Exness
(エクスネス)
・口座開設ボーナス:なし
・入金ボーナス:なし
・ポイントプログラム:なし

2023年5月31日調査時点の情報なのでボーナスキャンペーンが変更・終了している場合もありますので、最新ボーナスキャンペーンは各公式サイトにてご確認くださいね。

海外FX業者メリット2:最大ハイレバレッジが400倍~1,111倍とロスカット水準の低さで資金効率が抜群

海外FX業者の利用するメリット2つ目は、最大ハイレバレッジが400倍~1,111倍とロスカット水準の低さで資金効率が抜群なことです。

海外FX業者の中で、最大ハイレバレッジとロスカット水準の低さで資金効率が抜群なのは次のとおりです。

海外FX業者の最大レバレッジ比較ランキング

順位海外FX業者最大レバレッジロスカット水準
Exness(エクスネス)無制限(21億倍)0%
BigBoss(ビッグボス)1,111倍20%
XMTrading(XM/エックスエム)1,000倍20%
FXGT(エフエックスジーティー)1,000倍20%
HFM(エイチエフマーケット
旧HotForex/ホットフォレックス)
1,000倍20%
TitanFX
(タイタンエフエックス)
500倍20%
iFOREX(アイフォレックス)400倍20%
AXIORY(アキシオリー)400倍20%

日本国内FX業者は日本の金融庁の規制により、基本的には最大レバレッジ25倍でロスカット水準100%というルールがあります。

一方で、海外FX業者は日本の金融庁の規制ルール適用外なので、数百倍~数千倍のハイレバレッジに加えて、ロスカット水準の平均も20%とかなり低い設定なので、FX超初心者や少額の資金で大きな利益を得たい人にとっておすすめなのです。

つまり、海外FX業者の最大ハイレバレッジとロスカット水準の低さで得られるメリットは次の2つです。

1:少ない証拠金でもよ多くのポジション数が持てる

2:証拠金ギリギリまでポジション数を保持できる

海外FX業者の最大ハイレバレッジとロスカット水準の低さを活用することで、資金効率が高まると共に、ロスカットされづらいと言うことなのです。

しかし、ハイレバレッジのポジション数を持ちすぎると、急な高騰や暴落によってはすぐにロスカットされてしまうので、あなた自身のFXトレード力にあわせたポジション数と証拠金残高をしっかり把握した上で、堅実なFXトレードを心がけること大切になります。

海外FX業者メリット3:追証なしのゼロカットシステム採用で借金を負うリスクがない

海外FX業者の利用するメリット3つ目は、追証なしのゼロカットシステム採用で借金を負うリスクがないことです。

海外FX業者には、ハイレバレッジと共に魅力的な「ゼロカットシステム」という追証(追加証拠金)が発生しないので、あなたが借金を負うことがないのです。

日本国内FX業者では、為替の変動により証拠金がマイナスになってしまった場合に、マイナス分を追証(追加証拠金)として口座に追加入金しなければいけません。

日本国内FX業者の追証は法的にカードローンの借金と同様な扱いになっているので、最悪のケースでは、すぐにお金が用意できない追証額まで借金が膨れてしまい財産を売り払ったり、家族にお金を借りるなどして補填しなければならないのです。

一方、海外FX業者では、ゼロカットシステムを採用しているので、万が一マイナス分が発生しても、ほとんどの海外FX業者側が補填してゼロにしてくれるので追証は基本的には発生しません。

しかし、一部の海外FX業者の中には、ゼロカットシステムを採用しているにも関わらず、自社ルールの条件に違反していると言う曖昧な理由で、追証を払うケースもあるので注意しなければいけません。

つまり、基本的には海外FX業者を利用してFXトレードで損失が発生した場合、口座内の資金分のみが損失になり、マイナス分は海外FX業者側が負担してくれるので、あなたが借金を抱えてしまう不安の心配がないので、ハイレバレッジでも安心してFXトレードに全集中できます。

海外FX業者メリット4:取引プラットフォームMT4とMT5が高機能で自由にカスタマイズできる

海外FX業者の利用するメリット4つ目は、取引プラットフォームMT4とMT5が高機能で自由にカスタマイズできることです。

海外FX業者では、高機能取引プラットフォームであるMT4やMT5を利用することで、テクニカル分析でFXトレードが可能になるのです。

MT4(MetaTrader4)とMT5(MetaTrader5)とは、ロシアのMetaQuotes Software(メタクォーツ・ソフトウェア)社が開発し、2005年にリリースされたFX取引プラットフォームです。

高機能で汎用性が高く、2024年現在も世界中のFXトレーダーで愛用されています。

日本国内FX業者は、それぞれのFX業者が独自の取引プラットフォーム(ツール)を提供しています。

日本国内FX業者が提供している独自の取引プラットフォーム(ツール)には、基本的にカスタマイズ不可で、機能性も日本国内FX業者によって大きく異なるので、別の日本国内FX業者を使うたびに、異なる取引プラットフォーム(ツール)に慣れる必要があるので、無駄な時間と面倒に感じてします。

一方、海外FX業者では、使い方が同じMT4やMT5を採用しているので、ほとんどの海外FX業者で利用できるので、別の海外FX業者に乗り換えたとしても、別の取引プラットフォーム(ツール)の使い方に迷ったりして慣れるまでの時間や面倒に感じることもありません。

MT4とMT5の取引プラットフォームの利用メリット
  • MT4とMT5だけで裁量取引も自動売買プログラム(EA)も可能
  • チャート・時間足・通貨ペアなど自由なカスタマイズ可能
  • 初期状態でも50種類以上のインジケーターが利用可能
  • MT4とMT5のスマホアプリ版もある

海外FX業者メリット5:自動売買プログラム(EA)が利用できる

海外FX業者の利用するメリット5つ目は、自動売買プログラム(EA)が利用できることです。

海外FX業者のメインとも言えるMT4は、自動売買プログラム(EA)にも対応しているので、手軽に自動売買プログラム(EA)が利用できます。

日本国内FX業者を利用する場合は、まず自動売買プログラム(EA)のサービスを提供している日本国内FX業者を選んだ上で、口座開設しなければ自動売買プログラム(EA)を始められません。

一方、海外FX業者の口座は、既にMT4が共通の取引プラットフォーム(ツール)として採用されているので、ほとんどの海外FX業者で自動売買プログラム(EA)を活用することができます。

MT4は1,500種類以上の自動売買プログラム(EA)に対応しているので、自動売買プログラム(EA)をしたことがない人でも海外FX業者の口座開設を機会に試してみることもおすすめです。

海外FX業者メリット6:海外FX業者のほとんどが「NDD方式」なので日本国内FX業者が採用している「DD方式」より取引透明性の高い

海外FX業者の利用するメリット6つ目は、海外FX業者のほとんどが「NDD方式」なので日本国内FX業者が採用している「DD方式」より取引透明性の高いことです。

NDD方式とは?

NDD方式とはNo Dealing Deskの略で、FXトレーダーからの注文を直接インターバンク市場へ流して取引を行う方式なので、取引透明性が高いといわれています。

DD方式とは?

DD方式とはDealing Deskの略で、相対取引、つまりFXトレーダーとFX業者が1対1で取引を行う方式のことで、 「OTC取引」「MM(マーケットメーク)方式」とも呼ばれています。

NDD方式とDD方式の違い比較表

特徴NDD方式
(海外FX業者が多い)
DD方式
(日本国内FX業者が多い)
注文直接インターバンクに流すFX業者が介在する
取引透明性高い低い
スプレッド幅広い狭い
リクオート(注文拒否)発生しない発生する
スリッページ発生する狭い
リクオートとは?

リクオートとは、投資家が出した注文がFX会社によって拒否されることを言います。

リクオートが発生する理由としては瞬時に急激な価格変動が発生した場合などが考えられます。

スリッページとは?

スリッページとは、FXトレーダーが発注から注文までをFX業者のサーバーに到達(約定)するまでの間にレートが変わってしまった場合に発生します。

発注から約定までの時間はごくわずかですが、相場は常に変動しているため、短い時間でもレートが動いてしまうことがあります。

日本国内FX業者はスプレッド幅が狭いことが特徴の一つですが、FX取引の透明性の高さを重視するのであれば、「NDD方式」を採用している海外FX業者でFXトレードすることをおすすめします。

しかし、海外FX業者の中にも、「DD方式」を採用していたり、「DD方式」に近いFX取引方式を採用している海外FX業者もあるので、見落とさないように注意が必要です。

海外FX業者のデメリットとリスクを最小限に抑えて安全な取引を心がける!

FX超初心者には魅力的な海外FX業者のメリットを踏まえた上で、海外FX業者のデメリットについても、しっかり理解しておくことが大切になります。

日本国内FX業者に比べて、海外FX業者の4つのデメリットを紹介していきます。

海外FX業者の4つのデメリット
  1. 金融ライセンス未取得の海外FX業者がある
  2. 出金拒否や口座凍結をする悪質な海外FX業者が存在する
  3. 海外FX業者は信託保全を義務化していない
  4. 海外FX業者の入出金ルールで一部面倒なケースがある

海外FX業者デメリット1:金融ライセンス未取得の海外FX業者がある

海外FX業者の利用するデメリット1つ目は、金融ライセンス未取得の海外FX業者があることです。

金融ライセンスとは?

金融ライセンスとは、金融規制当局が「金融サービスを許可する免許」のことです。

日本の場合は、金融庁が発行する「第一種金融商品取引業」が金融ライセンスになります。

日本国内FX業者は、全て第一種金融商品取引業のライセンスを保有しています。

海外FX業者は、日本の金融庁のレバレッジ制限などの規制を避けるために、日本の金融ライセンスを取得していません。

そのため、一部の海外FX業者は日本の金融庁から警告を受けており、金融庁のサイト「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」のページでは警告を受けている海外FX業者の情報が公開されています。

海外FX業者のほとんどは、FX取引の信頼性・安全性を担保するために、日本以外の国で金融ライセンスを取得しています。

金融ライセンスの取得基準には、「取引環境」「顧客資金の管理状況」「入出金経路の透明性」などの審査項目を満たす必要があるので、問題のある海外FX業者が取得することはできません。

金融ライセンスの国によっても信頼性・安全性や取得難易度が異なります。

金融ライセンスの信頼性・安全性と取得難易度を比較表を紹介します。

金融ライセンスの信頼性・安全性と取得難易度の比較表

順位金融ライセンス信頼性・安全性と取得難易度の高さ
イギリス金融行動監視機構(FCA)かなり高い
ニュージーランド金融市場庁(FMA)高い
キプロス証券取引委員会(CySEC)高い
ケイマン諸島金融監督官庁(CIMA)高い
セーシェル共和国金融庁(FSA)中~低
ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)中~低
バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)中~低
英領バージン諸島金融サービス委員会(BVI)低い
モーリシャス金融サービス委員会(FSC)低い
バハマ証券委員会(SCB)低い
セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA)低い

海外FX業者の口座開設する上で、必ず確認すべき項目は次の3点になります。

1:金融ライセンスを取得しているか?

2:どの国の金融ライセンスを取得しているか?

3:金融ライセンスは直接サービス提供する海外FX業者にも適用されているか?

上記の3点について、しっかり確認した上で海外FX業者の口座開設をしましょう。

海外FX業者デメリット2:出金拒否や口座凍結をする悪質な海外FX業者が存在する

海外FX業者の利用するデメリット2つ目は、出金拒否や口座凍結をする悪質な海外FX業者が存在することです。

海外FX業者の中では少ないですが、悪質な出金拒否や遅延や口座凍結する海外FX業者も存在しているので、十分な注意が必要です。

「金融ライセンスの信頼性・安全性と取得難易度の比較表」で金融ライセンス取得の有無をチェックすることは大前提ですが、あなたが実際に利用する海外FX業者の評判や過去の出金拒否の情報などを確認しておきましょう。

海外FX業者の評判や過去の出金拒否の情報の中には、FXトレーダー側の手続きミスや規約違反による出金拒否や口座凍結の場合もあるので、悪い評判や口コミを確認するときは情報の精査が必要です。

FXトレーダー側の原因による出金拒否と口座凍結の例

出金拒否

・複数口座や複数の海外FX業者での両建て禁止の違反

・スキャルピング禁止の違反

・事前連絡なしの大口取引の違反(規約に記載がある場合)

口座凍結

・長期間の口座放置や第三者によるアカウント利用などの不正行為

上記のような、「FXトレーダー側の原因で出金拒否や口座凍結されていないか?」の確認をしておきましょう。

海外FX業者デメリット3:海外FX業者は信託保全を義務化していない

海外FX業者の利用するデメリット3つ目は、海外FX業者は信託保全を義務化していないことです。

海外FX業者は、日本国内FX業者と異なり信託保全が義務化されていません。

信託保全とは?

信託保全とは、FXトレーダーから預かった証拠金や取引による損益、またスワップポイントなど、FXトレーダーの資産と海外FX業者の資産を分別して信託銀行に信託し、管理することを指します。

信託保全されていることで、万が一、海外FX業者が破綻した場合にも、FXトレーダーの資産は保全されることになります。

信託保全を採用していない海外FX業者を利用した場合は、海外FX業者が倒産したときには、あなたの海外FX業者の口座資金が返金されません。

信託保全を採用している海外FX業者を比較表を紹介します。

信託保全を採用している海外FX業者の比較表

順位海外FX業者信託保全の有無
AXIORY(アキシオリー)あり
XMTrading(XM/エックスエム)非公開
FXGT(エフエックスジーティー)非公開
HFM(エイチエフマーケット
旧HotForex/ホットフォレックス)
非公開
BigBoss(ビッグボス)なし
TitanFX(タイタンエフエックス)なし
iFOREX(アイフォレックス)なし
Exness(エクスネス)なし

「どうしても、万が一のリスク回避に備えたい!」と考えているのであれば、信託保全が確実にある「AXIORY(アキシオリー)」の一択になります。

海外FX業者デメリット4:海外FX業者の入出金ルールで一部面倒なケースがある

海外FX業者の利用するデメリット4つ目は、海外FX業者の入出金ルールで一部面倒なケースがあることです。

海外FX業者は日本国内FX業者に比べると、入金と出金手段が多いの上に、FX超初心者にとっては面倒で複雑に感じるかもしれません。

でも、しっかり入出金ルールがわかっていれば、難しくありませんので安心してくださいね。

下記の海外FX業者の入出金ルールを知っておくことが大前提になります。

基本的な海外FX業者の入出金ルール

1:入金手段と出金手段は同じでなければいけません。

2:入金手段以上の利益を出金する際は、ほとんどが国内銀行送金になります。

海外FX業者の入金と出金方法の特徴

入金・出金方法特徴
国内銀行送金手数料や反映時間の面では最もおすすめ。マイナーな海外FX業者では対応していない場合もあります。
クレジットカード/デビットカード即時入金した場合におすすめ。ただし出金する際は入金額までしか出金できないので、入金額以上の出金は国内銀行口座などになります。
bitwallet
(ビットウォレット)
複数の海外FX業者で入出金手段を一括できる便利なオンラインウォレットサービスの1社です。ただし出金する際は入金額までしか出金できないので、入金額以上の出金は国内銀行口座などになります。
STICPAY
(スティックぺイ)
bitwallet(ビットウォレット)と同じオンラインウォレットの1社です。
仮想通貨仮想通貨FXトレードできる海外FX業者では便利です。出勤の際に価格変動の影響を直接受けやすいです。

海外FX業者の口座開設する前に、必ず入金と出金方法のルールをしっかり確認しておくことが大切になってきます。

海外FX業者おすすめ比較ランキングを徹底解説

海外FX業者おすすめ比較ランキングと特徴を紹介します。

海外FX業者おすすめ個人口座ランキング一覧表【2024年最新版】

順位海外FX業者特徴
XMTrading
(XM/エックスエム)
・圧倒的に日本人利用者数No.1
・信頼性・安全性も高い海外FX業者
・豪華なボーナスキャンペーンが魅力
AXIORY
(アキシオリー)
・信託保全ありで信頼性・安全性No.1
・海外FX業者トップクラスの低スプレッド幅
BigBoss
(ビッグボス)
・最大レバレッジ1,111倍と業界トップレベル
・取引するごとにもらえるBigBossPointが魅力
FXGT
(エフエックスジーティー)
・仮想通貨FXをハイレバレッジで取引可能
・入金ボーナスの充実
TitanFX
(タイタンエフエックス)
・証拠金残高によるレバレッジ制限なし
・約定率99.98の高い約定力
iFOREX
(アイフォレックス)
・1996年から運営の老舗海外FX業者
・ロスカット水準0%でギリギリまで取引可能
HFM(エイチエフマーケット
旧HotForex/ホットフォレックス)
・コピートレードが可能
Exness
(エクスネス)
・業界トップの最大レバレッジ無制限(21億倍)

海外FX業者の個人口座の選び方と目的別おすすめ海外FX業者

あなたの目的別で、海外FX業者の個人口座の選び方を紹介していきます。

既に日本国内FX業者や海外FX業者の経験があるFXトレーダーで、FXトレードスタイルや重視したいポイントが決まっている人は、下記の項目からあなたにピッタリの海外FX業者を見つけてくださいね。

目的別に選ぶおすすめ海外FX業者の個人口座
  1. FX初心者向けおすすめ海外FX業者の個人口座
  2. FX中級・上級者におすすめ海外FX業者の個人口座
  3. 豪華なボーナスキャンペーン重視のおすすめ海外FX業者の個人口座
  4. スプレッド幅・手数料・取引コスト重視のおすすめ海外FX業者の個人口座
  5. 最大レバレッジとレバレッジ制限重視のおすすめ海外FX業者の個人口座
  6. スキャルピング重視のおすすめ海外FX業者の個人口座

目的別1:FX初心者向けおすすめ海外FX業者の個人口座

海外FX業者の利用する目的別1つ目は、FX初心者向けおすすめ海外FX業者の個人口座です。

あなたがFX超初心者で、今から海外FX業者の個人口座を利用したいと考えているなら、次の2点を満たす海外FX業者の個人口座開設がおすすめです。

1:ボーナスキャンペーンだけでFXトレードできる海外FX業者

2:日本語サポートが充実していて安全な海外FX業者

FX初心者向けおすすめ海外FX業者の個人口座ランキングTOP2

順位海外FX業者口座開設ボーナスサポート時間
XMTrading(XM/エックスエム)
スタンダード口座
13,000円平日24時間
FXGT(エフエックスジーティー)
スタンダード口座
15,000円チャット・メール:24時間常時対応

日本国内FX業者は4,000円程度の初期費用がかかることを比較しても、海外FX業者の口座開設ボーナスだけでFXトレードが可能なのはFX超初心者にとって最大のメリットと言えます。

つまり、海外FX業者を自己資金なしで試してみたい海外FX超初心者は、まず口座開設ボーナスが豪華な海外FX業者を選んで利用することをおすすめします。

そもそも怪しいと思っている海外FX業者の口座に、いきなり自己資金を入金するのは怖いですよね。

そんなときに、口座開設ボーナスでFXトレードできる海外FX業者を試しに利用してみることで、自己資金を入金する前に、大きな失敗を防ぐ効果もあります。

逆に、口座開設ボーナスだけで大きな利益を得て出金することも可能なので、試さない手はないです。

目的別2:FX中級・上級者におすすめ海外FX業者の個人口座

海外FX業者の利用する目的別2つ目は、FX中級・上級者におすすめ海外FX業者の個人口座です。

あなたが海外FX業者を初めて利用するFX超初心者ではなく、FX中級・上級者トレーダーで取引スペック重視を探しているのであれば、次の3点を満たす海外FX業者の個人口座開設がおすすめです。

1:最大ロット数やポジション数の大口取引にも対応している海外FX業者

2:スプレッド幅が狭い海外FX業者

3:取引制限がなく、さまざまなFXトレードスタイルに対応している海外FX業者

FX中級・上級者におすすめ海外FX業者の個人口座ランキングTOP2

順位海外FX業者大口取引片道取引手数料スプレッド
AXIORY(アキシオリー)
ナノ口座とテラ口座
最大ロット:1,000ロット
ポジション数:無制限
2ドル0.2pips~
TitanFX(タイタンエフエックス)
Zeroブレード口座
最大ロット:100ロット
ポジション数:100
3.5ドル0.2pips~

既にバリバリFXトレードで稼いでいるFX中級・上級者トレーダーの多くは、制限の多い日本国内FX業者ではなく海外FX業者を利用しています。

海外FX業者を利用している理由は、実力のあるFXトレーダーであるほど、最大ハイレバレッジや取引スペック重視の海外FX業者でFXトレードした方がより大きな利益を生むことが増えるからです。

しかし、FX中級・上級者トレーダー向けの海外FX業者はボーナスキャンペーンが比較的少ないので、ボーナスキャンペーンがなくても確実に利益を積み重ねられるFXトレーダーにオススメです。

FX中級・上級者トレーダー向けの海外FX業者は、FXトレーダーにとって稼ぎやす環境を揃えているので、自己資金にもある程度余裕を持っている方は、取引スペック重視の海外FX業者を使って更なる大きな利益を得てくださいね。

目的別3:豪華なボーナスキャンペーン重視のおすすめ海外FX業者の個人口座

海外FX業者の利用する目的別3つ目は、豪華なボーナスキャンペーン重視のおすすめ海外FX業者の個人口座です。

あなたが海外FX業者を豪華なボーナスキャンペーンだけで、FXトレードを始めたい海外FX超初心者におすすめの海外FX業者3社を紹介します。

豪華なボーナスキャンペーン重視のおすすめ海外FX業者の個人口座ランキングTOP2

順位海外FX業者口座開設ボーナス入金ボーナスポイントプログラム
XMTrading(XM/エックスエム)
スタンダード口座
13,000円・初回100%入金ボーナス(最大500ドルまで)
・20%入金ボーナス(最大10,000ドルまで) 
ロイヤルティポイント(XMポイント・XMP)
FXGT(エフエックスジーティー)
スタンダード口座
15,000円・初回100%入金ボーナス(最大10万円まで)
・30%入金ボーナス(30万円以上、上限120万円)
・20%入金ボーナス(上限120万円)
なし

海外FX業者のボーナスキャンペーンは日本国内FX業社と比較しても、FX超初心者にとって豪華過ぎてたまりません。

特に、入金なしでFXトレードできる口座開設ボーナスや入金ボーナスは、とても魅力的なボーナスキャンペーンなので、見逃さないように注意しましょう。

しかし、海外FX業者の口座タイプによっては、口座開設ボーナスや入金ボーナスの対象外の場合があるので、口座開設前に必ず確認しておきましょう。

目的別4:スプレッド幅・手数料・取引コスト重視のおすすめ海外FX業者の個人口座

海外FX業者の利用する目的別4つ目は、FX初心者向けおすすめ海外FX業者の個人口座です。

あなたがスプレッド幅(取引手数料)の狭さを重視したいFXトレーダーてあるならば、次の海外FX業者2社がおすすめです。

スプレッド幅・手数料・取引コスト重視のおすすめ海外FX業者の個人口座ランキングTOP2

順位海外FX業者口座タイプUSDJPYEURUSDGBPUSD片道取引手数料
Exness
(エクスネス)
ロースプレッド口座0pips0pips0.1pips3.5ドル
XMTrading
(XM/エックスエム)
KIWAMI極口座0.85pips0.76pips1.06pips無料

Exness(エクスネス)は、最大レバレッジ無制限が魅力的な海外FX業者ですが、実はスプレッド幅もかなり狭いので、メジャー通貨ペアのスプレッドが0pipsでFXトレード可能なのです。

XMTrading(XM/エックスエム)から2022年10月にリリースされたKIWAMI極口座は、最大レバレッジ1,000倍で取引手数料無用・スプレッド幅が狭いFXトレードができることもあり、海外FX超初心者から上級者まで人気になっている口座タイプです。

海外FX業者の中で、短期間で利益を出したいと考えている人はスプレッド幅ができるだけ狭い海外FX業者や口座タイプを選ぶと良いでしょう。

しかし、スプレッド幅は取引時間帯や経済指標・要人発言などのイベントのタイミングによって、大きく変動するので、簡単に比較することが難しいことなのです。

スプレッド幅に関しては、ポジション数や証拠金維持率の管理を徹底していれば、基本的には問題ありません。

目的別5:最大レバレッジとレバレッジ制限重視のおすすめ海外FX業者の個人口座

海外FX業者の利用する目的別5つ目は、最大レバレッジとレバレッジ制限重視のおすすめ海外FX業者の個人口座です。

あなたが海外FX業者の最大レバレッジとレバレッジ制限重視で個人口座を検討しているのであれば、次の海外FX業者3社がおすすめです。

最大レバレッジとレバレッジ制限重視のおすすめ海外FX業者の個人口座ランキングTOP3

順位海外FX業者最大レバレッジレバレッジ制限ロスカット水準
Exness
(エクスネス)
無制限(21億倍)証拠金残高1,000ドルから2,000倍0%
FXGT
(エフエックスジーティー)
1,000倍(仮想通貨も1,000倍で取引可能)証拠金残高10,000ドルから500倍20%
AXIORY
(アキシオリー)
400倍証拠金残高100,000ドルから300倍20%

レバレッジの高さでは、最大レバレッジ無制限でロスカット水準0%という圧倒的なExness(エクスネス)がおすすめです。

しかし、Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限は証拠金や含み益の金額が1,000ドル以上になった瞬間にレバレッジ制限が発動されます。

また、仮想通貨FXでも1,000倍のハイレバレッジでトレードできるFXGT(エフエックスジーティー)や、証拠金や含み益の金額が大きくなっても、レバレッジ制限が緩やかなAXIORY(アキシオリー)がおすすめです。

ハイレバレッジを活用して、FXトレードで多くの利益を積み重ねることができるのが、海外FX業者の個人口座の最大メリットなのです。

日本国内FX業者の最大レバレッジ25倍と比べて、海外FX業者では高い資金効率でFXトレードすることができます。

つまり、少額資金でも大きな利益を狙いたいFXトレーダーは、最大レバレッジとレバレッジ制限が緩やかな海外FX業者を選ぶことがおすすめです。

目的別6:スキャルピング重視のおすすめ海外FX業者の個人口座

海外FX業者の利用する目的別6つ目は、スキャルピング重視のおすすめ海外FX業者の個人口座です。

スキャルピングは、短時間で注文と決済(利益確定・損切り)を繰り返して、利益を積み重ねていくFXトレードスタイルです。

日本国内FX業者では、スキャルピング禁止の日本国内FX業者も多いです。

一方、海外FX業者では、スキャルピングに制限を設けていない海外FX業者が多くあります。

あなたがスキャルピングでFXトレードしたいのであれば、次の3点を満たす海外FX業者の個人口座開設がおすすめです。

1:スプレッド幅が狭い海外FX業者

2:約定力が高く・高速な海外FX業者

3:最大レバレッジが高い海外FX業者

スキャルピング重視のおすすめ海外FX業者の個人口座ランキングTOP3

順位海外FX業者口座タイプスキャルピング可否平均スプレッド幅(米ドル/円)約定力最大レバレッジ
AXIORY
(アキシオリー)
ナノ口座・テラ口座0.4pips400倍
TitanFX
(タイタンエフエックス)
Zeroブレード口座0.3pips500倍
Exness
(エクスネス)
ロースプレッド口座0.7pips無制限

スキャルピングでFXトレードしたいなら、AXIORY(アキシオリー)が高い取引スペックで、FX上級者に人気の海外FX業者なのでおすすめです。

海外FX業者のFXトレードの始め方と口座開設のやり方

FX超初心者が海外FX業者を利用した「FX取引の始め方」と「口座開設のやり方」から「FXトレード開始までの流れ」を開設していきます。

FX超初心者にとって、実際に海外FX業者の個人口座を利用してFX取引を始めるためには、どんな流れでFXトレードまで進めていくのかについて、詳しくお伝えてしていきます。

海外FX業者の個人口座開設からFXトレード開始までの流れ

Step1:海外FX業者の個人口座開設フォームを入力する

Step2:必要書類を提出してボーナスを獲得する

Step3:口座に資金を入金する

Step4:取引プラットフォーム(ツール)のMT4またはMT5を導入してFXトレード開始に準備完了

海外FX業者の個人口座開設フォームを入力する

あなたが利用したい海外FX業者が決定したら、海外FX業者の公式サイトからリアル口座開設から「口座開設フォーム」を入力します。

海外FX業者によって「口座開設フォーム」に入力する項目は一部異なりますが、主な入力項目は次の内容になります。

海外FX業者の基本的な個人口座開設フォームの入力項目

・口座タイプ

・レバレッジ倍率

・氏名

・住所・移住国

・電話番号

・メールアドレス

必要書類を提出してボーナスを獲得する

口座開設が完了すると、海外FX業者の会員(マイ)ページにログインできるようになります。

会員(マイ)ページから口座の有効化するために必要な本人確認書類(身分証明書)と現住所証明確認書類を提出します。

本人確認書類(身分証明書)

・自動車運転免許証

・パスポート

・マイナンバーカード

・外国人登録証・在留カードなど

現住所証明確認書類(本人名義と現住所が記載されている公的機関の書類)

・健康保険証

・住民票(写も可)

・印鑑登録証明書

・公共料金請求書

・固定電話・携帯電話料金請求書

・クレジットカード・銀行利用明細書

口座開設ボーナスを開設している海外FX業者では、基本的に必要書類を提出後に口座へボーナスが付与される仕組みとなっています。

また、口座開設ボーナスだけでFXトレード開始することも可能な海外FX業者も存在します。

口座に資金を入金する

無事、口座開設と必要書類の承認がおりたら、口座に資金を入金します。

海外FX業者によって、様々な入金方法が用意されていますが、手数料や反映時間の面を考慮しても「国内銀行送金」または「クレジットカード/デビットカード」での入金がおすすめです。

海外FX業者の主要な入金方法

入金方法金融機関
手数料
反映時間利益の出金
国内銀行送金無料24時間~1営業日可能
クレジットカード
デビットカード
無料即時反映不可
bitwallet8.5%前後即時反映不可
STICPAY5%前後即時反映不可
仮想通貨相場状況で変動24時間~1営業日可能
海外銀行送金5,000円前後24時間~3営業日可能

クレジットカード/デビットカード入金も即時入金に対応していますが、海外FX業者では基本的に「入金方法と同じ手段で出金する」という入出金ルールが存在します。

仮に、クレジットカード/デビットカード入金した場合、出金する際に入金額まではクレジットカード/デビットカードへの返金対応になり、残りの利益分は国内銀行送金になります。

取引プラットフォーム(ツール)のMT4またはMT5を導入してFXトレード開始に準備完了

海外FX業者の公式サイトから取引プラットフォーム(ツール)のMT4・MT5や海外FX業者専用のウェブレーダーなどをダウンロードして、パソコン(PC)やスマホ(スマートフォン)にインストールします。

取引プラットフォーム(ツール)特徴
MT4海外FX業者の主要取引プラットフォーム、自動売買プログラム(EA)取引が可能
MT5MT4の後発の取引プラットフォーム、より高速な裁量取引が可能
cTraderECN方式で、スキャルピングトレードに特化した取引プラットフォーム
ウェブトレーダー海外FX業者の各社が提供する独自取引プラットフォーム

ほとんどの海外FX業者はMT4・MT5の共通取引プラットフォームを使用していますが、海外FX業者ごとの公式サイトにMT4・MT5からダウンロードして利用しましょう。

また、海外FX業者の会員(マイ)ページへのログイン情報と、MT4・MT5へのログイン情報は異なっているので注意してくださいね。

ログイン情報は、口座開設完了後に海外FX業者から届くメールや会員(マイ)ページで確認することができます。

【まとめ】あなたの目的に合わせて海外FX業者の個人口座を選ぶことが最優先!

【人気外国為替ブローカー8選|海外FX業者おすすめ個人口座ランキング【2024年最新版】】について、出来るだけ必要なポイントをわかりやすく解説してきました。

「人気外国為替ブローカー8選」から「海外FX業者おすすめ個人口座ランキング」や「目的別に選ぶおすすめ海外FX業者ランキング」を紹介してきました。

今からあなたが海外FX業者の個人口座を活用して、あなたの目的に合った海外FX業者でFXトレードで大きな利益を継続的に積み重ねられることが大切です。

最後に、個人的なFX超初心者の方や海外FX業者でFXトレードが初めての方は、「XMTrading(XM/エックスエム)」が一番おすすめです。

現在も私が愛用していて、今まで出金拒否やゼロカットシステム無効などのトラブルが発生していません。

なので、ぜひ「XMTrading(XM/エックスエム)」を試してみてくださいね。

また、「XMTrading(XM/エックスエム)」は、口座開設ボーナスだけでもFXトレード可能なので、借金するリスクもなく、ビギナーズラックで大きな利益を得られるかもしれません。

しかし、FXにおける最終決定は、あなた自身の自己責任となることを忘れずにFXトレード生活を始めてくださいね。

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ABOUT ME
iFXmafia編集部
iFXmafia編集部
ノブヤマ
海外FX業者「XMTrading」を活用して、確実に稼げる場面にしか手を出さないFXトレーダーです。
1日朝・昼・夕方・寝る前の合わせて1時間程度を値動き確認とチャート分析してエントリー・エンドのポジションを設定するデイトレからスイングトレードで利益を積み上げています。
無駄にFXチャートに貼り付かずほぼ放置トレードスタイル。
損切りルールを守れないならFXトレーダーで稼ぐのは絶対無理です。
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