CFD投機取引のトレンド系テクニカル指標は?移動平均線とボリンジャーバンド
CFD投機取引で勝率アップの武器となるトレンド系テクニカル指標とは?
CFD投機取引で勝率アップの武器となるトレンド系テクニカル指標は、「移動平均線」と「ボリンジャーバンド」の2種類になります。
トレンド系テクニカル指標の移動平均線とは?
トレンド系テクニカル指標の移動平均線とは、ある一定期間の終値の平均値を計算して、折れ線グラフで表した指標です。
例えば、5日間の終値の平均値を繋げた線は、「5日移動平均線」と言うように表現します。
取引したい銘柄の価格が「この先、上がっていくのか?」または「この先、下がっていくのか?」、大きなCFD相場の流れを移動平均線で予測することができます。
移動平均線の基本的な活用方法は、2つあります。
移動平均線の基本的な活用方法の1つ目として、ローソク足が移動平均線の上にある場合には上昇していくと判断できる強気のCFD相場と推測します。
逆に移動平均線の下にローソク足がある場合には、下落の傾向が続いて上昇に転じる気配がない弱気のCFD相場と推測できます。
また、ローソク足が移動平均線の下にあったのが、転じて上に抜けた場合には買い注文をエントリーする売買シグナルと判断できます。
移動平均線の上から下にローソク足が抜けた場合は、売り注文のエントリーする売買シグナルと判断することができます。
売買シグナルとは、テクニカル指標を用いた分析において、価格の変化による売買の転換点のこと
移動平均線の基本的な活用方法の2つ目として、移動平均線には「単純移動平均線」と「指数平滑移動平均線」があります。
単純移動平均線は、「SMA:Simple Moving Average」と呼ばれ、計算の対象となる期間の複数の終値について平均値を算出し、期間をずらしながら線でつないで表示した線になります。
指数平滑移動平均線は、過去の価格よりも直近の価格になるほど比重を置いて計算された平均値となります。
期間の数値を単純に平均した単純移動平均線と比べて、過去の価格の影響が軽く、直近の価格に比重を置く指数平滑移動平均線を見ることで、直近の価格変動に対する反応が素早く対応することが可能です。

トレンド系テクニカル指標のボリンジャーバンドとは?
トレンド系テクニカル指標のボリンジャーバンドとは、単純移動平均線を中心に、上下に2~3本ずつの標準偏差の線を統計学を応用した指標です。
ボリンジャーバンドは、アメリカ人投資家のジョン・ボリンジャーが作ったことから名付けられています。
ボリンジャーバンドから読み取れる内容は、「この先、価格の大半がボリンジャーバンド幅の中に収まる」と言うことが予測できます。
移動平均線の1つ上の標準偏差の線を「+1σ(シグマ)」、1つ下の標準偏差の線を「-1σ(シグマ」、2つ上の標準偏差の線を「+2σ(シグマ)」、2つ下の標準偏差の線を「-2σ(シグマ」と言うように表します。
統計学上、「+2σ(シグマ)」と「-2σ(シグマ)」の間にローソク足が収まる確率は94.45%になるとされています。
CFD投機取引でボリンジャーバンドの使い方としては、「+2σ(シグマ)の標準偏差ラインにローソク足が近づいたら売り注文をエントリーする」と「-2σ(シグマ)の標準偏差ラインにローソク足が近づいたら買い注文をエントリーする」と言うように使うのがおすすめです。
ボリンジャーバンドの上下の標準偏差ラインの幅がどう変化していくかも、価格変動の予想に使用されます。
デモCFD口座で、トレンド系テクニカル指標の「移動平均線」と「ボリンジャーバンド」の使い方を習得しましょう。


