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海外FX業者XMTradingとBigBossの選び方|20項目で徹底比較解説

iFXmafia編集部:ノブヤマ
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今回のテーマは、「海外FX業者XMTradingとBigBossの選び方|20項目で徹底比較解説」についてわかりやすく解説します。

海外FX業者「XMTrading(XM/エックスエム)」と「BigBoss(ビッグボス)」の違いについて、比較すべき20項目を徹底解説していきます。

この記事は、下記の内容を知りたい・迷っている・悩んでいる人の解決にお役立ちできる!

・「XMTrading(XM/エックスエム)」と「BigBoss(ビッグボス)」のどちらを選んでFXトレードするか悩んでいる人

・現在「XMTrading(XM/エックスエム)」を利用しているけれど「BigBoss(ビッグボス)」に乗り換えを考えている人

・現在「BigBoss(ビッグボス)」を利用しているけれど「XMTrading(XM/エックスエム)」に乗り換えを考えている人

この記事のテーマである【海外FX業者XMTradingとBigBossの選び方|20項目で徹底比較解説】では、海外FX業者XMTradingとBigBossのどちらを選んだ方があなたにとって良いのかについてお伝えしくので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

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XMTrading(XM/エックスエム)とBigBoss(ビッグボス)のスペック比較一覧表

海外FX業者XMTradingBigBoss
運営会社Tradexfin LimitedBig Boss Holdings Company Limited
設立2009年2013年
金融ライセンスセーシェル金融庁セントビンセント・グレナディーン金融庁
追証(追加証拠金)なしなし
信託保全非開示なし
口座の種類スタンダード口座(STP方式)
マイクロ口座(STP方式)
Zero口座(ECN方式)
KIWAMI極口座(STP方式)
スタンダード口座(STP方式)
プロスプレッド口座(STP方式)
CRYPTOS口座(CEX方式)
最大レバレッジ1,000倍1,111倍
ロスカット水準20%20%
取引できる銘柄FX通貨ペア55種類
貴金属CFD4種類
原油CFD5種類
コモディティCFD8種類
株式指数24種類
仮想通貨CFD31種類
FX通貨ペア42種類
貴金属CFD2種類
原油CFD2種類
株式指数7種類
仮想通貨CFD30種類
スプレッドスタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座はやや広い
Zero口座は狭い
スタンダード口座はやや広い
プロスプレッド口座とCRYPTOS口座は狭い
取引手数料Zero口座は10万通貨あたり10ドル
それ以外の口座は無料
プロスプレッド口座は10万通貨あたり9ドル
スタンダード口座は無料
取引ツール
(プラットフォーム)
MT4
MT5
MT4
MT5
BigBoss QuickOrder
最低入金額スタンダード口座5ドル~
マイクロ口座5ドル~
Zero口座100ドル~
KIWAMI極口座5ドル~
原則0円~
BXONE(ビーエックスワン)で入金:5,000円~
bitwallet(ビットウォレット)入金:1万円~
クレジットカード/デビッドカード入金:5万円~
入金方法国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード
bitwallet(ビットウォレット)
STICPAY(スティックペイ)
BXONE(ビーエックスワン)
国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード
bitwallet(ビットウォレット)
BXONE(ビーエックスワン)
出金方法国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード(入金した分以外は国内銀行送金)
bitwallet(ビットウォレット)(入金した分以外は国内銀行送金)
STICPAY(入金した分以外は国内銀行送金)
BXONE Wallet(入金した分以外は国内銀行送金)
国内銀行送金、クレジットカード/デビットカード(入金した分以外は国内銀行送金)
bitwallet(ビットウォレット)(入金した分以外は国内銀行送金)
BXONE(ビーエックスワン)(入金した分以外は国内銀行送金)
ボーナス口座開設ボーナス
入金ボーナス
取引リベート(XMロイヤルティプログラム)
原則としてボーナスは無いが、不定期でキャンペーンを実施
法人口座作れない作れる
日本語サポート対応ありあり
2023年4月5日時点の情報になりますので、最新情報は各公式サイトでご確認くさいね。

XMTrading(XM/エックスエム)とBigBoss(ビッグボス)を20項目別の徹底比較分析

1:海外FX業者の保有ライセンスと運用歴

XMTrading(XM/エックスエム)

運営会社Tradexfin Limited
設立2009年
登録住所セーシェル共和国F20, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles
金融ライセンスセーシェル金融庁(FSA)
登録番号SD010

XMTrading(XM/エックスエム)を運営するTradexfin Limitedは、セーシェルで2009年に設立されており、登録住所はF20, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychellesで、セーシェル金融庁(FSA)から証券ディーラーライセンス(登録番号SD010)を交付されています。

BigBoss(ビッグボス)

運営会社Prime Point LLC(旧社名:Big Boss Holdings Company Limited)
設立2013年
登録住所セントビンセント・グレナディーン諸島1/F, First St Vincent Bank Ltd Building James Street Kingstown St. Vincent and the Grenadines
金融ライセンスセントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA)
登録番号:380 LLC 2020

BigBoss(ビッグボス)を運営するPrime Point LLC(旧社名:Big Boss Holdings Company Limited)は、セントビンセント・グレナディーン諸島で2013年に設立されており、登録住所は1/F, First St Vincent Bank Ltd Building James Street Kingstown St. Vincent and the Grenadinesで、セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA)から証券でィーラーライセンス(登録番号380 LLC 2020)を交付されています。

運営歴と金融ライセンスを比較すると、XMTrading(XM/エックスエム)の方が信頼性は高いと言えます。

2:海外FX業者の人気度の動向調査(Googleトレンドによる調査)

「FX XMTrading」と「FX BigBoss」のワードによるGoogle検索の推移をチェックできる「Googleトレンド」を用いて、XMTrading(XM/エックスエム)とBigBoss(ビッグボス)の人気度の動向を2015年1月~2023年3月で調べた結果が、下記になります。

上記のGoogleトレンドの図を見ると、「FX XMTrading」に比べると徐々に「FX BigBoss」の検索が増加しているので、日本でもBigBossが認知されていきたことがわかります。

また、下記の図で国内最大手のDMM FXに対して、XMTradingとBigBossの3社を比べてみると、圧倒的にDMM FXの検索が安定していますね。

3:海外FX業者のFPA(forexpeacearmy.com)での評価

世界最大のFX口コミサイト「FPA」での評価を調べてみたところ、XMTrading(XM/エックスエム)は多くの口コミが投稿されていましたが、BigBoss(ビッグボス)に関しては一切見つかりませんでした。

FPAに投稿されている評価と口コミ
  • XMTrading:3.092点/5点 口コミ数673件
  • BigBoss:0点/5点 口コミ数0件

上記のFPA評価と口コミは、2023年3月21日時点の情報になるので、最新情報はFPAからご確認くださいね。

4:海外FX業者の約定力や取引の透明性

XMTrading(XM/エックスエム)は、FX業界内のディーラーを裁量しない「NDD(ノーディーリングデスク)」方式を採用しているので、「DD(ディーリングディスク)」方式を採用している日本国内FX業者よりもクリーンでフェアな取引形態を取っていると言えます。

さらに、経済指標発表や経済イベントなどを狙ったスキャルピングも公式に認めています。

BigBoss(ビッグボス)も同様に、NDD方式を謳っていますが、なぜか経済指標発表時などの突発的な値動きを狙った取引を禁じているので、本当はDD方式なのではないかという噂も絶えません。

また、DD方式が一概に悪いと決めつけることはできませんが、ディーラーが介入することで透明性が少なからず失われてしまうのは確かであり、私たちトレーダーが不利になるようなレート操作やストップ狩りが出来てしまうのもDD方式ならではの特性とも言えます。

5:海外FX業者のゼロカットシステムと追証の有無

XMTrading(XM/エックスエム)は、全ての口座に対して「ゼロカットシステム」を採用しているので、追証(追加証拠金)が発生しない仕組みで私たちトレーダーにとって魅力的であり、リスク回避になるのです。

BigBoss(ビッグボス)も同様に「ゼロカットシステム」を採用していますが、下記の3つの条件のいずれかに該当する場合はゼロカットシステムが施行されません。

BigBossのゼロカットシステムに該当しない3つの条件

(1)2つの口座で両建て

(2)経済指標時などの突発的な値動きを狙った取引

(3)BigBoss側が『公平性が欠ける』と判断した取引

(1)と(2)に関しては、ゼロカットシステムの悪用を防ぐための妥当なルールですが、(3)の『公平性が欠ける』と判断した取引については、定義があまりにも曖昧で、極論を言えばBigBoss都合の悪い取引は全てゼロカットシステムの対象外になってしまう可能性があります。

BigBossがゼロカットシステムを採用していると言っても、疑念が残ったまま安心しての利用は難しいですよね。

ゼロカットシステムと追証の有無の観点から比較すると、XMTradingが断然おすすめです。

6:海外FX業者の資金の管理体制(信託保全の有無)

XMTrading(XM/エックスエム)もBigBoss(ビッグボス)も、FXトレーダーである私たち顧客から預かった投資資金を会社の運転資金と切り離して管理する「分別管理」をしています。

分別管理とは?

FX会社が、顧客から預かっている金銭の資産を、FX会社が保有する資産と明確に区分して管理することにより、FX会社が万一破綻した場合でも、顧客の資産が保護される制度のことをいいます。

XMTradingには、正式な信託保全を設けていないものの、XMTrading独自にAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の保険に加入していて、最大100万ドルが補償されるとしています。

XMTradingからの正式な発表はないものの、事実上の信託保全と言っても過言ではありません。

しかし、万が一の事態に備えて、XMTradingの口座には、最低限の証拠金を残して、ある程度の利益になったら、出金しておくことをおすすめします。

BigBossは、信託保全や保険について、一切設けていません。

XMTradingと同様に、しっかり分別管理されていることを信じたいとこですが、万が一BigBossが倒産した際に、私たちトレーダーの資金を持ち逃げされてしまう可能性はゼロとは言い切れません。

特にBigBossの口座を利用する場合は、多額の資金を預けたままにせずに、こまめに出金を心がけましょう。

7:海外FX業者の取引できる銘柄

FX通貨ペアの数は、XMTrading(XM/エックスエム)が55種類でBigBoss(ビッグボス)が42種類と、どちらも主要な通貨ペアはしっかり取り揃えているので問題ありません。

しかし、マイナーな通貨ペアを取引したいと思っている人はXMTradingを選ぶといいでしょう。

さらに、貴金属CFD・原油CFD・株式指数の種類もXMTradingの方が豊富です。

取引できる銘柄でXMTradingとBigBossどちらを選ぶなら、断然XMTradingですね。

8:海外FX業者の取引口座の種類

XMTrading(XM/エックスエム)の取引口座プランは、「スタンダード口座」「マイクロ口座」「Zero口座」「KIWAMI極口座」から選びます。

取引口座プラン特徴
スタンダード口座ほとんどのトレーダーが選ぶ口座プラン。
1ロット=10万通貨でスプレッドはやや広め、XMTradingが魅力的な全てのボーナスが受け取れる。
マイクロ口座1ロット=1,000通貨以外は、スタンダード口座と同じ。
Zero口座スプレッドが限りなくゼロに近いものの、10万通貨の取引つにき10ドルの手数料がかかる。
口座開設以外のボーナスを受け取れない。
KIWAMI極口座低スプレッド・取引手数料無料・スワップフリー(ポジション持ち越しのスワップが一切発生しない)とスタンダード口座・マイクロ口座・Zero口座の3つの口座プランよりトータルコストが抑えられる。
口座開設ボーナス以外の入金ボーナスやロイヤリティプログラムは対象外。

BigBoss(ビッグボス) の取引口座プランは、「スタンダード口座」「プロスプレッド口座」「CRYPTOS口座」の3種類から選べて、個人口座の他に法人口座も開設できます。

取引口座プラン特徴
スタンダード口座1ロット=10万通貨でスプレッドは標準的。
プロスプレッド口座1ロット=10万通貨の取引につき9ドルの手数料がかかるものの、スプレッドが限りなくゼロに近いので、スタンダード口座よりもトータルコストが抑えられる。
CRYPTOS口座仮想通貨の現物取引のみできる。

9:海外FX業者の最大レバレッジとレバレッジ制限

XMTrading(XM/エックスエム)の最大レバレッジは、スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座が最大1,000倍で、Zero口座のみ最大500倍になります。

BigBoss(ビッグボス) の最大レバレッジは、スタンダード口座とプロスプレッド口座が最大1,111倍で、CRYPTOS口座が最大1倍(現物取引)になります。

XMTradingでは、保有する口座の合計残高が2万ドルを超えると、保有する全ての口座の最大レバレッジ200倍に制限されます。

また、保有する口座の合計残高が10万ドルを超えると、保有する全ての口座の最大レバレッジ100倍に制限されます。

BigBossでは、保有する口座の合計残高が300万円または2万ドルを超えると、保有する全ての口座の最大レバレッジ555倍に制限されます。

また、保有する口座の合計残高が500万円または5万ドルを超えると、保有する全ての口座の最大レバレッジ200倍に制限されます。

さらに、保有する口座の合計残高が1,000万円または10万ドルを超えると、保有する全ての口座の最大レバレッジ100倍に制限されます。

最大レバレッジとレバレッジ制限で比較すると、BigBossの方がXMTradingよりレバレッジ制限が緩いので、大きな資金とロットで取引したい場合はBigBossをおすすめします。

10:海外FX業者の強制ロスカット水準

XMTrading(XM/エックスエム)とBigBoss(ビッグボス)共に、証拠金維持率20%を下回ると強制ロスカットが発動します。

11:海外FX業者のスプレッドと取引手数料

XMTrading(XM/エックスエム)とBigBoss(ビッグボス)のSTP口座のスプレッドを比較してみましょう。

XMTradingとBigBossのスプレッド幅は、わずかな差であり、全体的に見ればスプレッドに大差はなく、やや広めと言えます。

通貨ペアXMTrading(スタンダード口座・マイクロ口座)の平均スプレッドBigBoss(スタンダード口座)の平均スプレッド
USDJPY(米ドル/円)1.6pips1.4pips
EURJPY(ユーロ/円)2.5pips1.9pips
GBPJPY(ポンド/円)3.3pips2.4pips
AUDJPY(豪ドル/円)3.3pips1.8pips
AUDUSD(豪ドル/米ドル)1.9pips2.0pips
EURUSD(ユーロ/米ドル)1.6pips1.9pips
GBPUSD(ポンド/米ドル)2.1pips1.4pips
EURAUD(ユーロ/豪ドル)3.0pips2.5pips
GBPAUD(ポンド/豪ドル)3.5pips2.5pips
EURGBP(ユーロ/ポンド)3.8pips2.1pips
GOLD3.5pips305pips

XMTrading「Zero口座」とBigBoss「プロスプレッド口座」は、ECN口座になります。

ECN口座は、スプレッドが限りなく0pipsに近い代わりにスプレッドとは別に『取引手数料』がかかる口座で、スプレッドと取引手数料を合算したトータルコストは他の口座のスプレッドよりも安く抑えることができます。

ECN口座の仕組みは、XMTradingもBigBossも全く同じなのですが、XMTrading「Zero口座」は10万通貨につき10ドルがかかるの対して、BigBoss「プロスプレッド口座」は10万通貨につき9ドルなので、1ドルの差でBigBossの方がお得なのです。

12:海外FX業者の取引プラットフォーム

XMTrading(XM/エックスエム)もBigBoss(ビッグボス)も、MetaQuotes Software社が開発している「MetaTrader」を取引プラットフォームとして採用しています。

BigBossでは世界で最も使われている「MetaTrader4(MT4)」を、XMではMT4に加えて「MetaTrader5(MT5)」も配信しています。

また、XMTradingとBigBoss共に、Mac対応版のMetaTraderも用意されていますが、文字化けなどで表示の不具合が発生したりするので、個人的にはWindowsパソコンを利用した方が安心にFXトレードに集中できます。

13:海外FX業者の最低入金額

XMTrading(XM/エックスエム)の最低入金額は、スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座が5ドル以上で、Zero口座が100ドル以上です。

BigBoss(ビッグボス)の最低入金額は、入金方法によって異なります。

bitwallet(ビットウォレット)で入金する場合は1万円以上もしくは100ドル以上、BXONE(ビーエックスワン)で入金する場合は50ドル以上で、クレジットカードで入金する場合は500ドル以上です。

国内銀行送金の場合、5万円未満の入金には一律1,000円の手数料がかかるので、5万円以上の入金をおすすめします。

14:海外FX業者の入金方法

XMTrading(XM/エックスエム)とBigBoss(ビッグボス)の入金方法の種類を比較してみましょう。

海外FX業者入金方法
XMTrading国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード
bitwallet(ビットウォレット)
STICPAY(スティックペイ)
BXONE(ビーエックスワン)
BigBoss国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード
bitwallet(ビットウォレット)
BXONE(ビーエックスワン)

XMTradingとBigBoss共に、国内銀行送金やクレジットカード/デビットカードを使って簡単に入金できて、オンライン決済サービスのbitwallet(ビットウォレット)にも対応しているので、あなたが使いやすい方を選びましょう。

15:海外FX業者の出金方法

XMTrading(XM/エックスエム)の出金方法は、次の5つになります。

国内銀行送金最低出金額1万円以上、40万円未満は手数料2,500円が発生、40万円以上は手数料が無料
クレジットカード/デビットカード最低出金額500円以上で手数料無料、クレジットカード/デビットカードで入金した金額まで出金し、残りの利益分は国内銀行送金
bitwallet(ビットウォレット)最低出金額500円以上で手数料無料、bitwalletで入金した金額まで出金し、残りの利益分は国内銀行送金
BXONE(ビーエックスワン)最低出金額500円以上で手数料無料、BXONEで入金した金額まで出金し、残りの利益分は国内銀行送金
STICPAY(スティックペイ)最低出金額500円以上で手数料無料、STICPAYで入金した金額まで出金し、残りの利益分は国内銀行送金

BigBoss(ビッグボス) の出金方法は、次の4つになります。

国内銀行送金一律2,000円の手数料が発生
クレジットカード/デビットカードクレジットカード/デビットカードで入金した金額まで出金し、残りの利益分は国内銀行送金
bitwallet(ビットウォレット)bitwalletで入金した金額まで出金し、残りの利益分は国内銀行送金
BXONE(ビーエックスワン)BXONEで入金した金額まで出金し、残りの利益分は国内銀行送金

XMTradingとBigBoss共に出金方法は入金方法によりますが、入金以上の利益分を出金するには国内銀行送金となるので、あなたが使いやすい方を選びましょう。

16:海外FX業者のボーナスキャンペーン

XMTrading(XM/エックスエム)のボーナスキャンペーンは、FX超初心者にとって魅力的です。

XMTradingのボーナスキャンペーンは、「口座開設ボーナス」「入金ボーナス」「XMロイヤルティポイント」の3つがあります。

口座開設ボーナスXMTradingで初めてリアル口座を開設すると、3,000円→13,000円の取引ボーナスがもらえる(2023年3月23日時点の開設ボーナス金額)
入金ボーナス最大500ドルの100%入金ボーナスと最大10,000ドルの20%入金ボーナス
XMロイヤルティポイント取引を行うたびに取引量に応じたポイント(XMP)が貯まるキャッシュバックサービス

「スタンダード口座」または「マイクロ口座」なら全てのボーナスキャンペーンを受け取れます。

「Zero口座」と「KIWAMI極口座」は、口座開設ボーナスのみを受け取ることができます。

BigBoss(ビッグボス)は、基本的にボーナスキャンペーンが用意されていませんが、時期によってはボーナスキャンペーンの開催している場合もあります。

2023年4月5日時点では、新規ユーザー対象に最大6,000ドルまで100%入金ボーナスが開催されています。

FX超初心者がXMTradingとBigBossのボーナスキャンペーンで選ぶなら、断然XMTradingがおすすめです。

17:海外FX業者のWEBサイトの使いやすさとサポート体制

XMTrading(XM/エックスエム)もBigBoss(ビッグボス)も、海外FX業者でありながら、WEBサイトがほぼ日本語となっているので、英語力に自信のない人でも安心して利用できます。

英語を使う場面は、口座開設するときの名前と住所入力ぐらいで、ほとんど英語力が必要ありません。

  • XMTrading公式ページ:https://www.xmtrading.com/jp/
  • BigBoss公式ページ:https://www.bigboss-financial.com/

XMTradingとBigBoss共に、日本人トレーダーに対して日本人スタッフが対応してくれるので、わからないことがあれば、メールやライブチャットを通して相談可能なので、安心して利用できます。

18:海外FX業者の口座開設に必要な書類

XMTrading(XM/エックスエム)とBigBoss(ビッグボス)の口座開設する際に必要な書類は、ほぼ同じです。

「顔写真付きの身分証明証」と「現住所確認書類」の2つを各FX業者のマイページからアップロードするだけです。

日本国内の証券口座を開設する場合はマイナンバーカードの提出が義務化されていますが、海外FX業者の場合はマイナンバーの入力は必要になります。

顔写真付きの身分証明証の例(いずれか1点を提出)

書類有効期限
自動車運転免許証期限内のもの
パスポート期限内のもの
マイナンバーカード期限内のもの

現住所確認書類(いずれか1点を提出)

書類有効期限
公共料金の請求書・領収書発行から6ヶ月以内のもの
クレジットカードや銀行の請求書・利用明細発行から6ヶ月以内のもの
携帯電話(スマホ)の請求書・領収書発行から6ヶ月以内のもの
住民票の写し発行から6ヶ月以内のもの
印鑑証明書発行から6ヶ月以内のもの
納税通知書発行から6ヶ月以内のもの

XMTradingの法人口座はありません。

BigBossで法人口座を開設する際は、次の6点の書類が必要になります。

BigBossで法人口座開設に必要な6つの書類
  1. 登記簿謄本(履歴事項全部証明書)
  2. 法人の住所証明書(電気、水道、カードなどの請求書)
  3. 取締役の方全員の身分証明書(免許証又はパスポート)
  4. 取締役の方全員の現住所確認物(電気・ガス・水道・電話など公共料金請求書・クレジットカード明細書等)
  5. 株主の方全員の身分証明書(免許証又はパスポート)
  6. 株主の方全員の現住所確認物(電気・ガス・水道・電話など公共料金請求書・クレジットカード明細書等)

19:海外FX業者の複数口座の保有

日本国内FX業者の場合、原則として1人が持てる口座は1つのみで、複数の口座を持つためには他の日本国内FX会社で口座を開設する必要があります。

海外FX業者の場合、同じFX会社でいくつもの取引口座を持てる「複数口座」という仕組みが一般的で、通貨ペア別や用途別で使い分けることが可能なのです。

XMTrading(XM/エックスエム)では、同一名義で最大8口座まで持つことができます。

ただし、90日間連続で取引や入出金が無い口座は休眠口座となり、毎月5ドルの維持手数料が引かれてしまうので、不要な口座を作るのはできるだけやめましょう。

BigBoss(ビッグボス)では、同一名義で最大5口座まで持つことが可能です。

なお、5口座以上作成したい場合は、サポートデスクに連絡することで対応してもらえるか確認が必要になります。

また、BigBossの口座維持手数料はかかりません。

20:海外FX業者のデモ口座

XMTrading(XM/エックスエム)もBigBoss(ビッグボス)も、仮想のお金でFXトレードの練習ができる「デモ口座」が用意されているので、慣れるまで有効活用しましょう。

デモ口座の開設には、「顔写真付きの身分証明証」と「現住所確認書類」の書類提出や個人情報の入力などは必要ないので、メールアドレスと電話番号さえあればすぐに作ることができます。

【まとめ】FX超初心者がXMTradingとBigBossのどちらを選ぶなら断然XMTrading!

XMTrading(XM/エックスエム)とBigBoss(ビッグボス)の違いについて、20項目の要点を絞ってお伝えしてきました。

あなたが「XMTradingとBigBossのどちらの海外FX業者が向いているか?」について、重要なポイントをまとめていきます。

XMTradingを選ぶべき人
  • 口座開設ボーナスで元手ゼロからFXを始めてみたい
  • 入金ボーナスや取引リベートなど、ボーナスの恩恵をたくさん受けたい
  • FXだけじゃなくコモディティCFDや仮想通貨CFDなどいろいろ取引したい
  • 資金が少ないから小ロットで取引したい(マイクロ口座ならたった10通貨から取引できる)
BigBossのを選ぶべき人
  • 大きな資金をハイレバレッジで運用したい(残高超過によるレバレッジ制限がXMTradingよりも緩い)
  • 法人名義の海外FX口座を持ちたい

最後に、FX超初心者なら断然XMTradingでFXトレード生活を始める方が、最小限のリスクでFXトレードに集中できます。

しかし、FXにおける最終決定は、あなた自身の自己責任となることを忘れずにFXトレード生活を始めてくださいね。

超初心者がFXで本気で稼ぎたいなら丁寧な動画解説がある実践型教材を活用がおすすめ!
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iFXmafia編集部
iFXmafia編集部
ノブヤマ
海外FX業者「XMTrading」を活用して、確実に稼げる場面にしか手を出さないFXトレーダーです。
1日朝・昼・夕方・寝る前の合わせて1時間程度を値動き確認とチャート分析してエントリー・エンドのポジションを設定するデイトレからスイングトレードで利益を積み上げています。
無駄にFXチャートに貼り付かずほぼ放置トレードスタイル。
損切りルールを守れないならFXトレーダーで稼ぐのは絶対無理です。
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